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★育児書★最新脳科学で読み解く0歳からの子育て

最新脳科学で読み解く0歳からの子育て

サンドラ・アーモット サム・ワン東洋経済新報社

目次

はじめに 子どもの脳はひとりでにすくすく育つ

クイズ 子どもの脳について、どのくらい知っていますか?

第1部      子どもの脳のしくみ

第1章      赤ちゃんの脳に隠された五つの能力

第2章      赤ちゃんの脳は、お母さんのおなかの中で育つ

第3章      赤ちゃんは生まれながらの勉強家

第4章      子供の将来は遺伝だけで決まらない

第2部      成長と子どもの脳

第5章      脳には一生で一度の大切な時期がある

第6章      生まれながらの語学の達人

第7章      赤ちゃんの脳は寝ているときも成長している

第8章      男の子の脳、女の子の脳

第9章      なぜ青年期になると行動が変わるの?

第3部      経験と子どもの脳

第10章 子どもの近視は遺伝?それとも環境?

第11章 会話やスキンシップが赤ちゃんの脳を育てる

第12章 味の好みは、おなかにいるときから発達する

第4部      遊びと子どもの脳

第13章 誘惑に負けない子どもは勉強もできる

第14章 生きていくのに役立つ行動は楽しい

第15章 運動すると認知能力も発達する

第16章 電子メディアで子どもの脳はどう変わる?

第5部      感情と子どもの脳

第17章 子どもの気質はどうすれば変わる?

第18章 感情をうまくコントロールできる子に育てる

第19章 子どもの嘘は知能が発達した証拠

第20章 お母さんとの交流が安定した愛着を育てる

第6部      学習と子どもの脳

第21章 赤ちゃんのときの出来事は、なぜ思い出せないの?

第22章 失敗してもくじけない子に育てるほめ方

第23章 脳を見れば音楽の才能を予想できる

第24章 大まかな数がわかる赤ちゃんは数学が得意になる

第25章 子どもが文字を覚えるのに苦労する理由

第7部      障害と子どもの脳

第26章 子どものストレス回復力の鍛え方

第27章 自閉症の子どもは、なぜ人の心が見えないの?

第28章 ADHDは本当に障害なの?

第29章 子どもの問題行動がなくなる家庭のルール

第30章 子どもの脳は環境に合わせて発達する

 

コラム

子どもの問題はすべてお母さんの責任?

ストレスが減れば問題も減る

妊娠中は魚をたべましょう

母乳で育てると賢い子に育つ?

練習を手伝ってあげると運動能力が伸びる

文化が進化に影響する

ゲノムに残る足跡

脳の栄養

可塑性の限界

外国語学習は幼いうちに

二カ国語を学ぶと認知制御能力が向上する

赤ちゃんの上手な寝かしつけ方

赤ちゃんはどんな夢を見るのでしょう

子どもの能力を伸ばす

青年期の子どもは昼と夜の周期が長い?

外で遊ぶと視力が良くなる

現代的生活が脳を変える

生まれる前から子どもを騒音から守りましょう

スキンシップの神経科学的効果

子どもに野菜を食べさせるには

創作遊びと本物のスキル

大人にとっての遊び

頭のケガと脳

子どもの体重が気になる方へ

インターネットは共感力を弱める?

利点より害のほうが大きい赤ちゃん向けビデオ

子どもはどうして親に似るの?

生まれ順が性格に影響する?

右脳は感情をつかさどる?

自己制御力は共感を育む

年上のきょうだいがいると心の理論の発達が早まる

脳内での模倣

良心を養う

ステレオタイプ化と社交性

赤ちゃんのほうが物忘れが早い

最も効率のいい学習法

社会的拒絶が知能指数を下げる

モーツァルト効果

音楽と演劇の効果

ステレオタイプとテストの成績

家庭での読書

失読症の原因

タンポポの子どもとランの子ども

野生児は自閉症?

行動療法は早く始めるほど効果的

いかがわしい治療法の見分け方

脳スキャンは万能?

ほめると自尊心が高まる?

疫学の解釈は至難の業

 

 

子どもの脳はひとりでにすくすく育つ?子どもの脳について、どのくらい知っていますか?

どうです?ボリューム満点!妊娠中、お子さんが小さい方には一読をお勧めします!

妊娠中に注意すべきこと、出産後子育てをしていくにあたって知っておきたい情報が多く書かれていました。

脳の領域や働きなど難しいことも多く書かれています。全部読むのは大変!という方は目次から必要な項目だけでも読んでおくとためになります。

気になる項目はありましたか?

この本の著者の二人は乳幼児の研究者ではなく、専門書を徹底的に調べ検証した上で、子どもの脳について科学的に解説しています。

ですので、良く耳にする通説を統計や論文から正しています。

よくある、あなただけの経験からなのでは?根拠はあるの?と首をかしげたくなる子育て本とは違った情報を得ることができると思います。

英才教育で子どもを天才にするための本ではありません。

一貫して著者が言っているのは、健康な子どもの脳はひとりでにすくすく育つということです。

ただ、ひとりでにすくすく育つために、親が手助けしてあげられることはなにか、してはいけないことは何か、ということを学べると思います。