★育児書★幼稚園では遅すぎる 人生は三歳までにつくられる!

幼稚園では遅すぎる 人生は三歳までにつくられる!

井深大 ソニー創業者 サンマーク出版

 

目次

Chapter 1 幼児の可能性は三歳までに決まってしまう

幼稚園に入ってからでは、もう遅い

どの子も〇歳からの育て方ひとつで能力を伸ばしていける

幼児教育は天才をつくるためのものではない

赤ん坊は、未熟だからこそ無限の可能性をもっている

脳細胞の配線は三歳までに決まる

いまの教育は「厳しく」と「自由に」の時期をとり違えている

「むずかしい」「やさしい」という大人の判断は子どもに通用しない

幼児は“パターン認識”というすぐれた能力をもっている

幼児には算数より代数のほうがやさしい

生後三カ月の赤ん坊にもバッハがわかる

生まれて半年たてば赤ん坊でも泳ぐことができる

「与えすぎ」より「与えなさすぎ」のほうが問題

興味をもったものは、なんでも覚えるのが幼児である

幼児のうちに身につけないと一生身につかないものがある

難聴児でも早期教育によっては聞こえるようになる

Chapter 2 幼児の能力を最大限に伸ばす育て方・環境づくり

幼児の能力は遺伝よりも教育・環境が優先する

学者の子だから学者に適しているとはかぎらない

人間の赤ん坊でも獣の中で育てば獣になる

「まだ早い」が幼児の成長のじゃまをすることがある

幼児期こそ朱にまじわれば赤くなる

刺激のない部屋は赤ん坊にとって有害である

幼児は思いがけないものから、思いがけない影響を与えられる

幼児は絵本や物語から大人とはまったく違うストーリーを想像する

赤ん坊の世話を人にまかせるときは環境に細心の注意を払う

幼児期の経験は、その後の考え方や行動の土台となる

幼児教育に、こうしなければいけないという定型はない

抱き癖は、おおいにつけるべきである

添い寝は幼児とコミュニケーションをもつ絶好の機会

音痴の母親に育てられた子どもは音痴になる

赤ん坊が声を出したら必ず答えてやる

幼児に赤ちゃん言葉で話しかける必要はない

大人の何げない行動が赤ん坊に恐怖心をうえつける

生まれてすぐの赤ん坊でも夫婦ゲンカがわかる

母親の「心配性」は子どもに伝染する

父親の“不干渉”は子どもの素直な性格をゆがめる

兄弟は多ければ多いほどよい

おじいちゃんおばあちゃんの存在は、子どもにはよい“刺激剤”

赤ん坊同士の交流は社会性だけでなく知能の発達もうながす

ケンカはこどもの社会性と積極性を育てる

人見知りは赤ん坊にパターン認識能力ができた証拠

ムチは、ムチがわからない時期に使うほど効果がある

怒りや嫉妬心は幼児の欲求不満のあらわれである

幼児期に人前で笑われた欠点は心の傷として一生残る

幼児は叱るよりほめたほうがいい

興味こそ最良の意欲促進剤である

幼児はリズム感のあるものほど簡単に覚える

幼児は叱られたことや不快感を“悪い”と判断する

幼児が強く興味を示したものには好奇心を持続させる手助けを

「繰り返し」は幼児に興味をもたせる最良の方法である

想像力のある子にしたければ、幼児の空想に口をはさまない

幼児には技術や理論ではなく、勘を身につけさせよ

赤ん坊の教育に性別はない

幼児だからと言ってセックスについてうそを教えてはいけない

幼児委の時間の観念は規則正しい生活から生まれる

ニュース番組は正しい日本語を身につけさせるのに役立つ

テレビのコマーシャルは、おおいに見せるべきである

音楽は最初から和音つきで教えたほうが音感がよくなる

音楽教室は幼児の集中力を育てる

バイオリン教育で幼児のリーダーシップも育つ

幼児の音楽教育は顔かたちのいい子をつくる

幼児の記憶力を育てるには俳句の繰り返しが最適の教材

一つのことに秀でると、すべてに自信がつく

トランプの神経衰弱は幼児の思考力を育てる

鉛筆やクレヨンを持たせる時期は早ければ早いほうがよい

規格サイズの画用紙を与えれば規格サイズの人間にしかならない

おもちゃを与えすぎると散漫な性格になる

整理された冷は子どもの成長を妨げる

幼児は自分なりの秩序感を乱されると、不快になる

赤ん坊には見るものを与えるのではなく、見える場所を与えよ

おもちゃは美しいだけでなく、さわっておもしろいものがよい

幼児にとって本は見るもの、積み木は積むものとはかぎらない

粘土、折り紙、切り紙など素朴な遊びが幼児の創造性を育てる

「劇あそび」は幼児の創造性を発達させる

体を動かす子ほど知能の発達も早くなる

右手だけでなく左手も鍛えたほうがよい

幼児こそ、おおいに歩かせるべきである

運動神経も鍛え方しだいで伸びる

スポーツは早い時期に始めるほど上達が早い

幼児に遊びと仕事の区別はない

幼児教育は幼稚園・小学校のための予備校教育ではない

お金や暇がなくても子どもの教育はできる

Chapter 3 ほんとうの幼児教育は母親にしかできない

ビジョンをもたない母親に子どもの教育はできない

女性にとって育児ほどたいせつな仕事はない

幼児教育は母親教育から始まる

母親はつねに幼児から学ぶ姿勢を忘れるな

子どもをりっぱな人間に育てられるのは父親より母親である

母親は「教育」の押し付け役ではない

どんなことがあっても「育児中絶」だけは許されない

二歳までは厳しく、それ以降はやさしく

子どもは母親の所有物ではない

母親の自信のなさが子どもをだめにする

母親の虚栄心が子どもにおかしなエリート意識をうえつける

子どもを変えるには、まず親が変わることが必要

親を超える人間に育ててこそ、ほんとうの教育

人を信じられる人間が二十一世紀の日本をつくる

戦争や人種差別をなくせるのは幼児しかない

 

ソニーの創業者の井深さんの書かれた本です。会社経営だけでなく、幼児教育にも力を入れていた方だったのですね。

ただ、幼稚園では遅すぎる 人生は三歳までにつくられる!というタイトルは子どもを持つ親としてはドキッとさせられます。

しかし内容は、勉強のできるエリートを育てるために早期教育をして天才児をつくるための本ではありません。

幼児教育は天才をつくるためのものではないと著者も言っています。

「まだ早い」が幼児の成長のじゃまをすることがある

刺激のない部屋は赤ん坊にとって有害である

赤ん坊が声を出したら必ず答えてやる

幼児に赤ちゃん言葉で話しかける必要はない

など、産まれてすぐの赤ちゃんは何も出来ないと考えてただ抱っこをしてあやしていればいいのではなく、無限の可能性を持っていて、どの子も〇歳からの育て方ひとつで能力を伸ばしていけて、まだまだ未熟だからこそ無限の可能性をもっています。

そして脳細胞の配線は三歳までに決まるので、たくさんの良い教育を子どもに与えてあげられるように、母親が子育てのビジョンを持って、つねに幼児から学ぶ姿勢を忘れないようにすべきだと言っています。

この、母親がビジョンを持つということが、今子育てをしていて本当に大切なことだと感じます。

3歳までの大切な時間をどのように過ごすべきか、親としても勉強の毎日です。


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